手放す。

手放すモノの記録とそれらにまつわること。

結果 36 : モノの再生

 

おもに夏の普段使いや

旅行時に使用するのが、この

エルベシャプリエ のリュックです。

購入してから4〜5年は経ちます。

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外は比較的きれいなのですが

裏地をみると...

おや?

 

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カビのようなものが。

 

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ビッシリと。

 

これ、実はカビではなく

裏地の防水加工の生地が

白く変色したものです。

経年劣化によるものですね。

(メーカーも公認)

 

そうとは言え、やはり汚い。

人前でこれを見られたくない。

使用するたび、自分でもゲンナリするので

手放そうかとも思いました。

 

しかし

 

検索してみるとこれを意図的に

剥がす方法があったので、

さっそく試してみました。

 

今後、「困っているだれかの参考になれば」と

ここに記録しておきます。

ただし、それぞれ同じ結果になるかは

正直わからないので、

行うのは自己責任でお願いします。

 

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手順1

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45度のお湯をはり、たっぷりめに重曹を入れ

そこへ一晩つけておきます。

(12時間以上はつけておきました)

 

 

 

手順2

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つけおきし、裏地がふやけたところで

裏から手をあてて生地を持ち、

金たわしを使い、こすっていきます。

(両手がふさがり写真は取れず)

 

このとき、強くゴシゴシこするというより

シャッシャッと、軽く細かく

動かしたほうがよいです。

(ブラッシングするような感じ)

すると薄皮がむけるように

とろとろっと剥がれていきます。

 

ところどころ、剥がれにくかったり

はたまた、剥がしやすかったり。

手でもつまんで剝がせたり。

ちょうど、日焼けした肌の

皮がむけるような感じです。

(表現がひどい) 

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剥がれた裏地がカスとなって

いっぱい出ます。

 

 

 

手順3

洗濯機で水洗い脱水をします。

 

 

 

手順4

取り出したものをチェックし、

細かく残ったところは手でむしっていきます。

完全に乾いてしまうと、以前のように

カビっぽくなり、生地と一体化してしまうので

手早くしたほうがよいです。

 

今回、生地や糸のほつれもたくさん出たので

ハサミでカットします。

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手順5

完全に乾くまで陰干しします。

 

 

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そして

 

 

できあがりはこちら。

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きれいになりましたねぇ。

縫い目のキワの部分はむしり取れず

少し残りましたが許容範囲でしょう。

 

作業時間としては

この小さめのリュックで

こすり剥がすのに2時間半くらいかかりました。

 

防水加工はなくなってしまいましたが、

外側から撥水スプレーをかけたりして

なんとかなるでしょう(笑)

 

今後は気持ちよく、そして永く

使い続けることができそうです。