手放す。

手放すモノの記録とそれらにまつわること。日常の雑記。

日常26:ごまかす人への対処

 

ぼくは自分に非があると

「ごめんなさい」と謝罪します。

「申し訳ありません(申し訳ないです)」

と固い表現で言ったあとでも

「本当にごめんなさい」と。

 

しかし、最近は謝罪せず

ごまかす人が多いなぁと感じます。

とくに若い店員とか。

 

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さきほど S社の配達員から電話があり、

(電話の声からすると年齢は若そう)

「おととい、きのうと配達に伺いました。

 不在だったので不在票を入れておいたのですが、

 再配達の連絡がないので」

おとといは郵便受けに

きのうは扉のほうの郵便受けに

不在票を入れておいた、とのこと。

 

はて? 不在票は入ってなかったぞ?

それを伝えると

「あれ?あれ?」

を繰り返すばかり。

こちらがいろいろ質問しても

「あれ?あれ?」

 

ぼくはピンと来た。

以前、(そのときは別の)配達員が間違えて

うちの2件隣のマンションに

不在票を入れたこともあり

それだ!と。

 

うちは『ハイツ●●』という名前だが

外観は細長い戸建なので

2件隣のマンションと間違えられやすい。

 

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以下、電話でのやりとり

 

手放す(以下て): 建物名が書いたプレートは何色でした?

 

配達員(以下S): 銀色でした。

 

て:うちはなんですけどね。

  (2件隣のマンションは銀色)

 

S : あぁー・・・そう・・だったかなぁ

  (ごにょごにょ)

   午前中はいますか?

て: はい。

S : ではあとで伺います。

 

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電話を切り、思った。

「謝罪しないなぁ」

 

以前、間違えた配達員は自らの非を認め

すぐ謝罪してくれたので

「まぁ、そういうこともありますよねぇ」

で穏便にすませた。

 

しかし今回の配達員は、ごまかし通そうとする。

そうなるとこっちも「そうはさせるか」

となってしまう(笑)

 

数分後、配達員がちゃんとうちに来た。

『ピンポーン』

案の定、若い配達員。

 

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(ぼくは終始笑顔で対応。ここ重要)

 

て: おととい、きのうと本当にここに来ました?

 

S : えーっと・・・たしか・・・

   ここだったと思うんですけど・・・

   おとといは別の配達員で、きのうは自分・・・

 

て: そうですかぁ、おかしいなぁ。

   じゃあ、郵便物を盗難されているかもしれないので、

   警察に被害届を出そうと思います。

   協力してもらうかもしれないので

   お名前聞いていいですか?

 

S :□□です(動揺)

 

て: もう一度聞きますけど、ほんっとうにおととい、

   きのうと来たのはここですね?

   2件隣のマンションじゃないですよね?

   いやね、郵便物が盗まれてたら大変ですから、

   ちゃんと警察に届けて対処しないといけないし(念押し)

 

S : えー・・・。きのう・・・、どうだったかなぁ(動揺)

 

S : 長い沈黙(動揺)

 

て: 以前にも間違えて2件隣のマンションに

   配達しようとしてたことがあったので。

   ほんっとうにここ? 

   今なら正直に非を認めて

   謝罪してくれればそれで済みますけど。

 

S : ・・・・・・・・(動揺&長い沈黙)

   もしかしたらおとといの配達員が間違えたから、

   それをひきついだので自分も間違ったかも。

   申し訳ないですぅ、念のため2件隣のマンションの

   郵便受けに不在票あるか確認しておきます。

 

て :(謝罪かるっ!他人のせいにしてるし!) 

   じゃあ、確認した後に電話もらってもいいですか?

 

S : わかりました。

   じゃあ、電話番号を登録させてもらいますね。

   (指プルップル震えながら電話番号を入力)

 

て : はい、お願いしますね。

 

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数分後、着信あり。

 

S : やっぱり間違えてました。

 

て : でしょうね(心の声)

 

謎の静寂

 

S : 申し訳ないですぅ。不在票は処理しておきますので。

 

(やはり謝罪かるっ!扉の郵便受けから入れた不在票は

 回収できるのか?室内にあるんだぞ)

 

て : はい、お願いしますねー。

 

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「次から気をつけてくださいね」

という言葉は言いませんでした。

それは本人が一番わかってると思います。

 

最初に非を認め、謝罪すれば

配達員もここまで追い込まれずに

済んだだろうに。

 

配達員が忙しいのはじゅうぶん理解しているし

日頃からとても感謝しています。

ただ、お客さんから預かった品物を

安全に正確に届けるサービスを提供し

お客さんからお金をもらっている以上、

誤配達は重大なミスだと思います。

起きてしまったミスは仕方ないですが

ミスを認めずに「ごまかす」って・・・。

 

自分で言うのもなんですが

普段はけっこう相手のミスには寛容で

「まぁ、そういうこともあるよねぇ」

と水に流すタイプなのですが、それはやっぱり

謝罪ありきのことなんだなぁと感じました。