ミニマリストの方々のブログで
紹介されていた映画を観てきました。
そして、映画を観て感じたこと。
- 服を買うときは、その製造過程も含めて考える。
- 綿素材であるなら、できるだけオーガニックなモノがよい。
- 永く着る。もしくは永く着れるモノを選ぶ。
安くて自分が得をしているということは、
どこかで損をしている人がいる。
それが最も弱者の立場の人であってはならない。
これは、ファッション業界に限らず
他の業種であってもそう思います。
ファッションのことを入口として
価値観の問題、さらに
地球規模の問題と
いろいろ考えさせられる映画でした。
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ちなみに
映画は、地元で上映予定がなかったので
大阪・十三の第七藝術劇場へ観に行きました。
(十三と書いてじゅうそうと読みます)
初めて十三へ行きましたが
昭和が色濃く残る繁華街といった印象。
整理券をもらうために午前に行き
上映まで時間があったので
純喫茶でモーニングを食べました。
うん、美味しかった。
店の雰囲気とちがい
意外と店員は若かった。
(マスターではなく従業員?二代目?)
BGMは、店の雰囲気と合ってなくて
それだけが残念な感じですが
満足なひとときでした。