先日、購入したこの本。
『神戸、書いてどうなるのか』(安田謙一 著)
https://www.amazon.co.jp/神戸、書いてどうなるのか-安田-謙一/dp/4835628535/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1471237234&sr=1-1&keywords=神戸+書いてどうなるのかwww.amazon.co.jp
神戸はなにかと「おしゃれな街」
みたいなイメージですが、
それだけではない、地元民のための神戸の楽しみ方を
この本によって知り、気になった街を
数回にわけて実際に歩いてきました。
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新開地〜湊川公園の風景
カコンカコンと心地よい音が響く
地下通路・メトロこうべにある卓球場。
新開地駅の近く。
小ぶりだけど、しっかりした味。
春陽軒の豚まん。
商店街やショッピングセンターを歩くと
昭和世代には懐かしい空気。
はらドーナッツの本店が
こちらのようです。
休憩スペースとか
イベント広場っぽいところ。
地元民に大人気の稲田串かつ。
ソースは二度付け禁止なので
たっぷりソースをつける。
床に敷いたダンボールに
つけたソースをボタボタ落としつつ
串かつを食べ、
2軒となりにある
鼻知場商店のひやしあめを。
(レモン水もスッキリおいしい)
キャラクターと、看板のフォントが愛らしい
ルビアンコーヒーでコーヒー豆を購入。
果物店の横にある
喫茶 東山でミニパフェを。
歴史ある純喫茶 エデン。
歩くと木の床がミシミシと
心地よい音を立て、
煙草とコーヒーの香りが入り交じる店内は
地元のおばさま達の憩いの場で
想像していたより賑やかでした(笑)
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わざわざ遠方に出かけなくても
近場の知らない土地で十分に楽しめることを
教えてもらえた一冊です。
今回訪れた場所は、生まれ育った土地でも
馴染みの場所でもありません。
ただ、昭和の空気感というものだけで
勝手に懐かしさを感じ、幸せな気持ちになりました。
そう考えると、「昭和世代で良かった」と思います。
ちなみにこの本のタイトルは
この曲から。
カラオケで歌えるくらい
聞き込んで(聞き惚れて?)しまった。
そして、もうひとつ。
『内山田洋とクールファイブ』は
という事実も初めて知りました、とさ。