先日、入院したことで感じたこと。
それは
独身での入院はけっこうきつい
ということ。
(入院の経緯はこちら)
しっかり準備をして入院できればよいですが、
病気やケガ・事故などは
いつ自分の身にふりかかるかわかりません。
入院となると、
必要なものを持ってきてもらったり
買いにいってもらったり、
さらにまったくベッドから動けない状態だと
使ったコップやスプーンを洗ってきてもらったり
ちょっとそこのものを取ってもらったりと、
ささいなことまで、さまざまな助けが必要になります。
親や兄弟が身近にいればいいですが、
自分がどんどん年をとったときには
まわりもすぐに助けにきてくれるとも限りません。
友人とて、自分たちの家族がいるでしょうし。
独身でいることのリスク を
ひしと感じた入院生活でした。