入院という非日常の空間を経験することで、
とても大切な「気づき」がありました。
それは
日常がいかに「幸せ」かということ。
歩けること
話せること
見えること
聞こえること
食べられること
飲めること
働けること
眠れること
「当たり前のこと」が、いかに「幸せ」か。
自分磨きとか、自己実現とか。
これをやれば「幸せ」になれる。
これを手に入れれば「幸せ」になれる。
そうではなく、必死にならなくても
日常はちゃんと「幸せ」なんだ、と。
そして、自分はまだまだ
「若い」とも思えました。
いろいろやれるんだ、と。
いろいろやっていいんだ、と。