ここ数年は手放すことが
ライフワークになっていました。
手放すのは、モノはもちろん
それまでの自分の価値観だったり。
近頃は、自分の「思い込み」を手放そうと
あれこれ本を読んでいます。
「それ」はただあるだけで、
「それ」に意味を与えているのは自分である、と。
その意味づけのクセが「思い込み」なんですね。
ぼくは少々深刻に考えすぎるところがあるので
もっと気楽に「それ」を捉えていきたいのです。
そう考えていると、
モノが多い少ないとか、必要不必要とか
あまり気にしなくてもいいのかなぁ
なんて思ってきてしまいます。