手放す。

手放すモノの記録とそれらにまつわること。日常の雑記。

着想42:悪縁を断ち切ること について

 

ぼくはたまにネットオークションや

メルカリなどで服を購入していました。

 

自分の好きな服のブランドがあり、そこの

廃番になった型で市場にもう出回っていないコートが

「新品未使用」として定価より

かなり安く出品されており、

いくつか質問を重ねたあと、購入。

 

届いたコートを目で見て、とくに問題なし。

袖を通してみて...問題あり(笑)

なんだか着心地が悪い。右だけ肩周りが窮屈だ。

 

計測してみると、右だけアームホールが小さい。

しかも試着を何度かしただけで

ボタンがひとつポロッと取れた。

おかしい。ここの服はボタンが取れたことなんてない。

 

紙タグもついていたし、生地感や素材などからみて

本物ではあるけれど、

おそらく試作段階のモノか、B級のモノか。

 

紙タグもあるし、ボタンさえ縫い直して

メルカリで出せば、おそらく買った値段に

近い価格で売れるとは思ったけれど

自分と同じイヤな思いをさせるのもどうかと思い、

シンプルにゴミ袋へ。

 

今回はいい勉強になりましたね。

 

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服に限らず、ネット通販は便利ですが

やはり実物が見られない、触れられないのが難点です。

 

実物を手にしてみて「あ、違った」となれば

すぐ捨てるのはもったいないと感じるでしょう。

その場合、メルカリなどで売るのもひとつの手です。

「新品未使用」ですからね。

でも、それは「自分に合わなかった」、

「自分のイメージと違った」、「サイズが合わなかった」などの

モノの品質自体に問題がない場合の話。

 

今回のように、モノの品質に問題がある場合は

その場で自分がモノの処分をすることをおすすめします。

次の人の手に渡れば、おそらく同じイヤな思いをし、

試着後また売りに出すでしょう。

モノでつながる「悪縁」として連鎖していくのです。

 

なので、自分の手でこれから連鎖するであろう

「悪縁を断ち切る」ことです。

 

今回は、自分の失敗から

そんなことを学ぶことができました。